triggerhappysundaymorning

ガソリンスタンドに住みたい

負けわんわんeye慎ちゃんの引退前にどうしてもやっておかなきゃならなかった事.

とちぢ「若い人の反響はどうかね.みんなやっぱり怒ってる?」
ふくちぢ「一部で冷静な反応もありましたが,都知事のパフォーマンスが効いて予想通り激しい批判の嵐になってますね.」
とちぢ「そうか.猪瀬君には悪いがもう少し煽り続けて貰うよ.」
ふくちぢ「悪いなんてそんな.都知事の策を最初に聞いたときには私も驚かされましたが都民のため,いや日本の表現の自由のためですからね.」
とちぢ「そういってくれるとこっちも少し気が楽になるよ.巷じゃ僕の事を耄碌しただの老害だの言ってるが,もっとそう言わせないとならないんだから.僕だけじゃなくて猪瀬くんも悪役になってもらう必要がある.」
ふくちぢ「心得ています.しかしあの規制推進派を納得させるのにこんな方法を用いるなんて…」
とちぢ「ああいう連中は自分達のモラルが絶対に正しいと思い込んでいるから話し合いで規制を緩めるなんて通じないんだよ.それに僕だっていつまでも知事でいられないからね.僕がやめた後で表現規制みたいなのやられたら東京の文化が壊滅的な被害を受けてしまうだろう.東京がそうなれば日本の芸術が全部駄目になるからね.そうさせないためになら僕は悪評を喜んで受け入れるさ.」
ふくちぢ「都知事...」
とちぢ「僕はもう引退だろうから困らないけどね.猪瀬くん,君ははまだ若いからなあ...君にはちょっと悪い気もしているんだよ.」
ふくちぢ「私の事はどうか気にしないで下さい.知事の素晴らしい作戦に自分も参加できて誇らしく思ってるんですから.」
とちぢ「有り難う.しかし僕たちの悪態が功を奏して,表現者の側からの激しい抵抗が続いていればこそでね.規制派の連中は条例の中身も判らない馬鹿ばっかりだから.」
ふくちぢ「はい.」
とちぢ「今回の条例が実際は只のゾーニング規制に過ぎないのに,『表現者や若い人達がこれだけ騒いでいるから』って事であいつらは表現を根絶やしに出来たと勝手に勘違いしてくれるだろう」
ふくちぢ「マキャベリも吃驚の心理戦ですね.」
とちぢ「それに僕や猪瀬くんがオタクを目の敵にしていると思われておけばPTAのババア連中は勝手に僕達を味方と思ってくれるしな.」
ふくちぢ「素晴らしい作戦ですよ,本当に」
とちぢ「ふふふ.気違い女には負けないよ.」
ふくちぢ「あっ,『完全な遊技』!」
とちぢ「さあ,猪瀬君,都知事と副知事の関係はここまでだ.そろそろ僕のペニスで君の障子を突かせてくれないか,さあ!」
※以下は腐女子の皆様にお任せいたします.


ああーこう言うのって増田に書くべきだったりすんのかなー(´∀`)