triggerhappysundaymorning

ガソリンスタンドに住みたい

Oxygen 2.0 RC6 の通知バー電源管理 widget icon mod

Oxygen 2.0 RC6 で通知バーにおける電源管理 widget がサポートされたんだが,そのアイコンが 黒色に Glow っぽいエフェクトかかっちゃっててちょっと好みじゃなかったので mod.背景色も若干濃くしてみたので gingerbread green でも浮いた感じにならず良い感じと自画自賛.


http://dl.dropbox.com/u/133443/SystemUI.apk

adb push で /system/app に送り込んだ後再起動.まあ push すると通知バーが消えてしまうので再起動しない訳に行かなくなるんだが(´∀`).

負けわんわんeye慎ちゃんの引退前にどうしてもやっておかなきゃならなかった事.

とちぢ「若い人の反響はどうかね.みんなやっぱり怒ってる?」
ふくちぢ「一部で冷静な反応もありましたが,都知事のパフォーマンスが効いて予想通り激しい批判の嵐になってますね.」
とちぢ「そうか.猪瀬君には悪いがもう少し煽り続けて貰うよ.」
ふくちぢ「悪いなんてそんな.都知事の策を最初に聞いたときには私も驚かされましたが都民のため,いや日本の表現の自由のためですからね.」
とちぢ「そういってくれるとこっちも少し気が楽になるよ.巷じゃ僕の事を耄碌しただの老害だの言ってるが,もっとそう言わせないとならないんだから.僕だけじゃなくて猪瀬くんも悪役になってもらう必要がある.」
ふくちぢ「心得ています.しかしあの規制推進派を納得させるのにこんな方法を用いるなんて…」
とちぢ「ああいう連中は自分達のモラルが絶対に正しいと思い込んでいるから話し合いで規制を緩めるなんて通じないんだよ.それに僕だっていつまでも知事でいられないからね.僕がやめた後で表現規制みたいなのやられたら東京の文化が壊滅的な被害を受けてしまうだろう.東京がそうなれば日本の芸術が全部駄目になるからね.そうさせないためになら僕は悪評を喜んで受け入れるさ.」
ふくちぢ「都知事...」
とちぢ「僕はもう引退だろうから困らないけどね.猪瀬くん,君ははまだ若いからなあ...君にはちょっと悪い気もしているんだよ.」
ふくちぢ「私の事はどうか気にしないで下さい.知事の素晴らしい作戦に自分も参加できて誇らしく思ってるんですから.」
とちぢ「有り難う.しかし僕たちの悪態が功を奏して,表現者の側からの激しい抵抗が続いていればこそでね.規制派の連中は条例の中身も判らない馬鹿ばっかりだから.」
ふくちぢ「はい.」
とちぢ「今回の条例が実際は只のゾーニング規制に過ぎないのに,『表現者や若い人達がこれだけ騒いでいるから』って事であいつらは表現を根絶やしに出来たと勝手に勘違いしてくれるだろう」
ふくちぢ「マキャベリも吃驚の心理戦ですね.」
とちぢ「それに僕や猪瀬くんがオタクを目の敵にしていると思われておけばPTAのババア連中は勝手に僕達を味方と思ってくれるしな.」
ふくちぢ「素晴らしい作戦ですよ,本当に」
とちぢ「ふふふ.気違い女には負けないよ.」
ふくちぢ「あっ,『完全な遊技』!」
とちぢ「さあ,猪瀬君,都知事と副知事の関係はここまでだ.そろそろ僕のペニスで君の障子を突かせてくれないか,さあ!」
※以下は腐女子の皆様にお任せいたします.


ああーこう言うのって増田に書くべきだったりすんのかなー(´∀`)

Oxygen Rom で superuser を取得できない事がある件.

原因は不明だが Oxygen v0.2.2 BETA な当方環境に於いて度々 superuser を取得できない事がある.
Rom Manager や Titanium Backup , また metamorph と言った root 権限が必要なアプリケーションで , 権限昇格の際に通常は「superuser 権限を取得しました」と表示されるべきところが,その前のシークエンスでフリーズしてしまっているご様子.
原因が判明していないのであくまでも個人的な感覚だがアプリケーションによって,「発生しないもの」「一度強制終了してもう一度起動すれば権限取得できるもの」「数回の試行で権限が取得できるもの」があるように思える,むう('A`).
全くどうやっても root 権限を取得できないというアプリケーションは今のところないので暫く放置していたのだが,ある時「パーミッションがおかしいんじゃね?」と思いついたので Rom Manager でパーミッション修正を試したところ,その後再発しなかったように思えた.その後Twitter で同現象の報告を見つけたのでその旨レスしてみた.
するとそれを見た数人からパーミッション修正によってこの現象が改善したとの反応があった為,大いに気をよくしていたのだが,その後暫くして当方環境で Titanium Backup 起動時に現象再発.どうやら「解決策」では無かった事が発覚した.
しかしその旨 Twitte してみても,先にこの方法で改善したと報告いただいた人達からは「こっちの環境では再発してないけどねー」(意訳)とレスを頂き,さっぱり判らなくなってしまった.
その後色々試行したところ, Superuser.apk に対し chmod 4755 の適用をした現在で,取りあえずこの現象が再発しなくなった為,現在は様子見である.


その後,件の Oxygen スレで以下の発言を見つけた.

Do you get a black screen while trying to obtain root access? If so, then it's the su bug: to be able to run the frozen app you'll have either to reboot or run fast reboot (a free app from the market that restarts all the running apps) then try again. Hopefully this bug will be fixed in some of the next releases...until then you can sort it that way.

http://forum.xda-developers.com/showpost.php?p=9434131&postcount=2517

この発言によると,この現象は su のバグであり,次回のリリースで修正予定であるらしい.次のリリースってどっちだろ? Oxygen ? それとも superuser ? 何れにせよそのうち修正されるものらしいので以後放置決定.

★★★★★★★

ekken 氏の「「真っ当な意見」かそうじゃないかを決めるのは誰か:ekken」ってエントリしか見ていないので僕の理解は『どうやら自分が web で発言した内容を「引用」された事を「晒し上げ」とか言っちゃってる涙目な方がいらっしゃって皆様それをたしなめちゃってんだなー』位な訳ですよ.

で,むしろ興味は「真っ当性原理」な部分であって,なんというか個人的にはある主張の「真っ当性」はその主張自身の属性として決定してるんじゃないかと思うんです.その主張を「発言した内容」として切り取ってしまうと前後の文脈やらその他TPOで実際の「主張」と「文章」が背離しちゃう場合もあるんだろうけども,その「主張」の真っ当性は真っ当<->不当ライン上の何処かに位置する筈であろうと思っちゃう.これはゼロサムじゃなくって濃淡.

けれどもその主張を書いた「文章」からその「主張」の真っ当さ加減を正しく読み取れるかどうかは個々人の読み取り能力等々にかかっており,それ故それが正解かどうかを評価する事は,本質的に出来ないだろうと思う.

つまり個人が読み取った真っ当さ加減が正しいかどうかを誰かが評価する時,その評価の真っ当さ加減は誰が保証するんだ?って難問が.衆愚って言葉もあるとおり多くの人が正しいと思ったから正しいとも限らないですしー('A`).

真っ当<->不当ライン上の両極端に位置するような「主張」の「発言」は多少文脈や背景が変わっても評価が大きく変わる事は無いかも知れないが.

例えば id:kanotsune 氏という人物が居ないけど居たとして,彼に対して僕が Twitter なりはてブなりで「id:kanotsune みたいなヘタレはママのおっぱいでもしゃぶってろ!気持ち悪いオカマ野郎が!」と発言をした場合,「真っ当じゃない」と評価されるだろう.これは時代/場所/状況/価値観が多少変動してもそんなに変わらないんじゃないかと思う.ギャングスタビールスに全人類が犯されて相手を Disってなんぼな世界が到来でもしない限りは.

さて,この意見が実際に投稿され,それが晒し上げられた場合,恐らく「今」の「はてな界隈」では多くの人が僕を非難し, 賛同はid:kanotsune を病的に嫌ってる人のうちの少数からしか得られないだろう.晒され具合によってはとんでもない量のネガティブコメントが付いちゃうかも知れない.

それに対して「今はこんな酷い言われようだけど,TPOが変わればあなたの主張は正しいと認められるかも知れないですよ」とか言われたって全然解決にはならないだろう.と言う訳で僕のコメントに対する otsune 氏の

# otsune id:triggerhappysundaymorningさん。ある時代・ある場所・ある状況・ある価値観で「正しい」ということにしておいた事が、TPO変われば「正しくなかった」になることなんて全然珍しくないと思いますよ。懸念する理由がさっぱり 2010/11/10

http://b.hatena.ne.jp/otsune/20101110#bookmark-26364690

ってレスは僕はちょっと的を外されているように感じた.もっともそもそもこっちが議論の文脈外して的外れな事言ってたのかも知れないのだが.
上記の otsune 氏のTPOが変われば価値観が変わると言う意見を僕は正しいと思うが,「晒し上げ」を非難する人達は「今NOWの影響」を懸念するんじゃないだろうか.

steam_heart 氏の

真っ当かどうかを決めるのは「人(判断の主体)」じゃなくて「判断基準となる別の真っ当なもの」です。

http://d.hatena.ne.jp/steam_heart/20101109/p2

ってタイトルは上記の「個人が読み取った真っ当さ加減の真っ当さ加減を評価した結果の真っ当さ加減が果たして真っ当かどうかを誰かに確認して貰ったその評価の真っ当さ加減が...ウワー!!」って悪夢的状況を想像して無限後退って突っ込んでみたのだけれども,steam_heart 氏のエントリの例のような「科学的」な命題であればその真っ当性は確認出来ると確かに思う(それを納得するかどうかは別ですか).

しかしはてな界隈の揉め事的な人の心のgdgdな内容の主張を文章化したものについては正に「TPOで正解が変わる」だろう.TPOに主張する人の価値観まで含まれるのであれば.

こうなっちゃうともう♪何が正しくて 何が悪いかなんて この世の中には存在しないはずなのに僕の両肩の黒い星がそのまま いくら擦ったって取れやしないんだ♪とか歌うしかない(ようやく本エントリのタイトルに繋がったw).


...と,書いた後に思いついたのだがある主張を書いた「文章」は"ある時代・ある場所・ある状況・ある価値観で"評価が変わり得るけど,「主張」そのものはそれらが間違っていたり変わってしまった場合意味を成さなくなってしまうのか.その存在自体が消えて無くなってしまう!(無論頑迷に自己正当化を繰り返して主張の正当性を訴える人は居るでしょうが).なんか腑に落ちたわ(´∀`)

Rom Manager がインストール出来なくなったで御座る.

Rom Manager 2.5.0.5 来たよーってアナウンスがあったので早速ダウンロードしようと思ったら「インストール出来ませんでした」エラー.これは一旦アンインストールして再トライだなと早速そうした訳ですが結局同じエラーでインストール出来ないの.
長らく Rom Manager のお世話になりっぱなしで他の方法で ROM インストールする方法をすっかり忘れてしまっているのでコレは困った.AdamG の Oxygen が 0.1.3リリースしてるのにインストール出来ない!
で結局暫く悩んだ末に ./sdcard/clockworkmod/ 下の recovery-update.zip を ./sdcard/ 直下にコピーして update.zip にリネーム.その後 recovery モードで再起動して赤三角!画面で暫く待った後,ボリュームキー上+電源押下して青い recovery メニュー表示させてそこから Apply sdcard:update.zip 選択して実行> Clockworkmod Recoverry のお馴染み緑メニューが表示されたので取りあえず(゚д゚)ウマー.


コレで当面は凌げそうと思ったのだが,やっぱりいちいち recovery モードで再起動させるのがどうにも面倒臭かったので別途用意してあったフォント変更/mms追加用の update.zip に http://www.koushikdutta.com/2010/02/clockwork-recovery-image.html からダウンロードした RomManager.apk を追加して無理矢理インストール.どうにかこうにか 2.5.0.4 インストール状態に戻して更に(゚д゚)ウマー


しかし 2.5.0.5 は相変わらずインストール出来ず. adb install RomManager.apk すると [INSTALL_FAILED_INSUFFICIENT_STORAGE] とか出ちゃってやっぱり駄目...onz 原因不明スグル...

BECK

  • 冒頭カブトムシのアップ始まりで斉藤研一役がカンニング竹山だったのでもう「カブトムシ斉藤」.
  • 桐谷健太が今回は格好良い役.
  • ずーっと石原さとみだと思ってて今wikipedia見るまで石原さとみだと思ってたけど,違った.
  • 松下由樹太ったなー.原作読んでないんだけど役作り?
  • 松下由樹が主催してるフェスの本来の目的みたいなの語るシーンで「とあるOLがファンによるファンの為のフェスを...」みたいな説明をして,「もしかしてそのOLって...」「私じゃなくて私の姉です.死んじゃったけど」ってしんみりシーンでその死んじゃった姉がワンカットだけ静止画で登場するんだけどそれがもたいまさこ.
    • まあライブハウス行くと確かにああいう感じのロートルおばさんが居たりするんだけど.
  • カブトムシ斉藤が佐藤健にギターの稽古つけるシーンでカンニング竹山のギター演奏が結構様になって見えたのは稽古のたまもの?特撮のたまもの?
  • こっちがミクスチャーで敵役がビジュアル系バンドってのは原作が2000年だからなのかしら.ちょっと時代を感じるわー.
  • 噂には聞いてたけど佐藤健のスーパーボーカルっぷりを音声無しで表現してるのはまあ仕方ないとして.
    • しかし初めてその歌声を聞く人聞く人全員が吃驚リアクション過ぎて,アレはギャグなんだろうか.
    • 催眠音波とか殺人音波とかそんな感じに見える.
    • 仕方ないとは言えコレは漫画ならではの制約を利用した表現の勝利で,映画の敗北なんだろうなー.
  • フェスのシーンの警備の緩さはフィクションならでは.
  • てゆうか3rdステージの動員は中継カメラ奪って客席の水着ギャルを大写しにしたカブトムシ斉藤の功績ではないのか,アレ.
  • 時間経過演出が下手くそなのか,俺が鈍いのか.
  • なんだかんだで面白く観られました.